スウェーデン/ヨーテボリ(Göteborg/Gothenburg)旅行(最終日/9日間)/ヨーテボリのカフェ
9日目。最終日。
今日は11時までにユースホステルをチェック・アウト。
午後にはトラムでヨーテボリ中央駅へ向かう。
ヨーテボリ中央駅の隣にある「Nils Ericson Terminal」から空港バスなどが出発する。
ランドヴィッテル空港行きの便は、けっこう本数が多い。
https://nielstorp.no/project/nils-ericson-terminal/
バスターミナルにある「スターバックス」で。ラテ:SEK39.00。ブルーベリーマフィン:SEK37.00。
ヨーロッパどころか、世界中どこでもみつかる「スターバックス」だが、ヨーテボリではほとんどみかけなかった(私が気付いたのはこの中央駅の店舗のみ)。
その代わり、一番よくみたのが、スウエーデン生まれの「Espresso House」というチェーン店。コーヒー(小):SEK29.00。
ランドヴィッテル空港までは空港バスですぐに到着した。
行きと同様、アプリでチケットを購入。片道:SEK99.00。
今回の旅行は、2回乗り換え(旅行日程は1日目の記事を参照)。
ストックホルム→ヨーテボリは、SAS(スカンジナビアエアライン)。行きは、羽田空港で預けた荷物を、一度自分でストックホルムのアーランダ空港でピック・アップし、再び、預けるということをした。
帰りは、ヨーテボリのランドヴィッテル空港で荷物のチェックインをしたところ、羽田空港まで、持って行ってくれるという。(「それは助かる!」と言ったけど、羽田空港で無事に出てくるまでは心配だった。翌日、無事に荷物も到着。)
チケットは、一度に2回搭乗分までしか発券できないようで、ヨーテボリ→ストックホルム、ストックホルム→北京を発券。北京→羽田分は、北京空港で発券してください、と言われる。が、結局、ストックホルムのアーランダ空港の搭乗口にて、北京→羽田の分も発券してもらえて、安心。
今回、特にストックホルムでの乗り継ぎ時間があまりなく、しかもターミナル間の移動が必要で、行きも帰りもターミナル間を「猛ダッシュ」したのだが、結果的には余裕で間に合いました。
北京空港は3時間くらい乗り継ぎ時間があり、ターミナルも同じだったので(保安検査は必要だけど)、のんびり(というか、ぼーっと)過ごした。
約17時間後の翌日、羽田空港に無事到着しました。東京は暑くて、びっくり。
お疲れさまでした。